酔雲庵


尚巴志伝

井野酔雲



主要登場人物
 
サハチ(佐八) 1372-1439 尚巴志。佐敷若按司→佐敷按司→島添大里按司→中山王。
妻は伊波按司の娘、マチルギ。
サグルー(佐五郎) 1354-1421 尚巴志の父。苗代大親→佐敷按司→東行法師→師匠→中山王思紹。
妻は美里之子の娘、ミチ。
ミチ(満) 1356- 尚巴志の母。美里之子の娘
鮫皮大主(サミガーウフヌシ) 1330-1402 尚巴志の祖父。鮫皮作りの親方。妻は大グスク按司の娘。
美里之子(ンザトゥヌシイ) 1333-1385 尚巴志の祖父。大グスクの武術師範。妻は當山大親の娘。
美里之子(ンザトゥヌシイ) 1362-1416 美里之子の長男。佐敷の武術師範。
當山之子(トウヤマヌシイ) 1365- 美里之子の弟。
ウミンター(思武太) 1356- サグルーの弟。鮫皮大主の跡を継ぐ。
馬天ノロ(バティンヌル) 1357-1435 サグルーの妹、マカマドゥ。尚巴志の叔母。
ササ 1391- 馬天ノロの娘。父親は三好日向。
苗代大親(ナーシルウフヤ) 1360- サグルーの弟。苗代之子→苗代大親。島添大里の武術師範。
佐敷ノロ(サシキヌル) 1374-1441 尚巴志の妹、マシュー。
マサンルー(真三郎) 1376- 尚巴志の弟。佐敷大親。妻は奥間の鍛冶屋ヤキチの娘、キク。
ヤグルー(弥五郎) 1378- 尚巴志の弟。平田大親。妻は玉グスク按司の娘、ウミチル。
マナミー(真波) 1379- 尚巴志の妹。玉グスクに嫁ぐ。
マカマドゥ(真竈) 1381- 尚巴志の妹。知念に嫁ぐ。
マタルー(真太郎) 1383- 尚巴志の弟。妻は達勃期の娘、マカミー。
マチルー(真鶴) 1386- 尚巴志の妹。汪応祖の長男、タルムイに嫁ぐ。
クルー(九郎) 1388- 尚巴志の弟。妻は汪応祖の娘、ウミトゥク。
外間ノロ(フカマヌル) 1351- 久高島のノロ。シラタル親方の娘。
外間ノロ(フカマヌル) 1372- 外間ノロの娘。尚巴志の腹違いの妹。
マニウシ(真仁牛) 1353- 外間ノロの弟。
熊野(クマヌ) 1346- ヤマトゥの山伏。後、佐敷按司の重臣となる。
与那嶺大親(ユナンミウフヤ) 1355- 佐敷按司の重臣。
兼久大親(カニクウフヤ) 1358- 佐敷按司の重臣。
屋比久大親(ヤビクウフヤ) 1359- 佐敷按司の重臣。
播磨(ハリマ) 1345- ヤマトゥの山伏。浮島に住みヤマトゥ商人との取り引きの仲介をする。
察度(サトゥ) 1321-1395 安里大親→浦添按司→中山王。父は奥間大親。妻は勝連按司の娘。
武寧(ブネイ) 1356-1406 フニムイ。察度の長男。浦添按司→中山王。妻は汪英紫の娘。
完寧(カンネイ) 1375-1406 カニムイ。武寧の長男。浦添若按司。妻は勝連按司の娘。
泰期(タチ) 1322-1398 察度の義弟。小禄按司→宇座按司→宇座の御隠居。
中山王の使者として明に行く。妻は察度の妹。
承察度(ウフザトゥ) 1344-1393 島尻大里按司→山南王。妻は察度の娘。
汪英紫(オーエージ) 1338-1401 与座按司→八重瀬按司→島添大里按司→山南王。
ナーサ 1352- 汪英紫が浦添グスクに入れた侍女。絶世の美女。
タブチ(達勃期) 1360-1414 汪英紫の長男。八重瀬按司→山南王。
シタルー(四太郎) 1362-1413 汪応祖。汪英紫の次男。大グスク按司→豊見グスク按司→山南王。
妻は察度の娘。
タルムイ(太郎思) 1385-1429 他魯毎。汪応祖の長男。豊見グスク按司→山南王。妻は尚巴志の妹。
ヤフス(屋富祖) 1364-1402 汪英紫の三男。具志頭若按司→大グスク按司→島添大里按司。
妻は具志頭按司の娘。
早田三郎左衛門 1336-1405 サンルーザ。対馬の倭寇の頭目。サミガー大主の取り引き相手。
中尾左衛門太郎 1361-1429 サイムンタルー。早田三郎左衛門の次男。
中尾家の婿養子になるが後に早田家に戻る。
早田新五郎 1372- シンゴ。左衛門太郎の弟。
黒瀬(クルシ) 1348- 早田家の家臣。後に、尚巴志の家臣となる。
イト 1372- 対馬島の娘。海女。父は早田三郎左衛門の船の水夫。尚巴志の娘、ユキを産む。
三好日向 1355-1470 ヒューガ。ヤマトゥから来て尚巴志の武術の師となる。
尚巴志の死後、ヤマトゥに帰り、山伏となり、智羅天と呼ばれる。愛洲移香斎に、気合いの術を教える。
伊波按司(イーファアジ) 1344-1405 帕尼芝に滅ぼされた今帰仁按司の次男。
マチルギ(真剣) 1373- 伊波按司の娘。尚巴志の妻となる。
サム(左衛門) 1372- 伊波按司の四男。マチルギの兄。妻はクマヌの娘。
山田按司 1347-1391 伊波按司の弟。
トゥク(徳) 1365- 山田按司の養嗣子。マチルギの兄。山田按司。
護佐丸の父。
帕尼芝(ハニジ) 1328-1391 羽地按司→今帰仁按司→山北王。
珉(ミン) 1354-1395 帕尼芝の次男。本部大主→山北王。
攀安知(ハンアンチ) 1378-1416 帕尼芝の孫。山北王。妻は武寧の娘。
ミヌキチ(蓑吉) 1325-1398 今帰仁に住む刀の研ぎ師。
奥間の長老 1321-1395 職人集団のお頭。奥間大主。
奥間の長老 1348- ヤザイム。職人集団のお頭。奥間大主。長老の長男。
サタルー(佐太郎) 1387- 奥間の長老の跡継ぎ。尚巴志の息子。
奥間ノロ(ウクマヌル) 1374- 奥間村のノロ。尚巴志の娘を産む。
ヤキチ(弥吉) 1347- 佐敷に住む奥間の鍛冶屋。尚巴志の重臣、奥間大親。
キク 1377- ヤキチの娘。尚巴志の弟、マサンルーの妻。
ウニタキ(鬼武) 1372- 勝連按司の三男。浜川大親。妻は美里之子の娘、チルー。
チルー(鶴) 1368- 佐敷グスクの侍女。尚巴志の母の妹。
ウニタキの妻になる。
トゥミ 1377- ウニタキの配下。大グスクの合戦の時に孤児になった娘。
ムトゥ 1375- ウニタキの配下。ウミンチュの娘。
イブキ(伊吹) 1349- ヤマトゥの山伏。ウニタキの配下になる。浦添の「よろずや」の主人。
サスカサ(差笠) 1354- 島添大里のノロ。
ファイチ(懐機) 1375-1453 明国から逃げて来た唐人。不思議な術を使う道士。
望月ノロ(モチヅキヌル) 1372- 勝連の裏の組織『望月党』のノロ。摩利支天を祀る。
アランポー(亜蘭匏) 1342-1406 久米村の実力者。国相。
ワンマオ(王茂) 1354- 久米村の長史。
メイファン(美帆) 1379- 明から逃げてきた盗賊の女。
     



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